チャイルド・子育て

歯並び改善!今日からでもできるMFT実践法②~良い習慣編~

こんにちは。習志野駅から徒歩1分の予防歯科、ウィステリアデンタルケアです。

「小学生の時に歯並びを良くするためになにかできることはないの?」
はい!今からできることは沢山あります。

これを知らなければ、知らぬ間に愛するわが子が歯並びの悪い方になってしまうかもしれません。
MFTで悪い歯並びを予防!そして、良い歯並びに近づけていきましょう!

MFTの実践の仕方を3段階にまとめました。

これをお子さんと一緒に行っていけば、お子さんの良い歯並びだけでなく
お母さんの美しい口元や小顔効果も期待できますよ。

今回はその2回目です。

良い習慣を作る

・良いリラックス

①鼻で呼吸
②舌は上あご
③歯を離す

安静にしている状態は、1日の中で1番長い時間行われている状態です。
この時に口呼吸や食いしばりなど悪い癖があると、歯は1日中矯正力がかかってしまうことになります。

これらの3つのことを常に意識しましょう。
見えるところに貼っておくのも良いですね。

良い食べ方

①首をまっすぐ、姿勢よく
②1口入れたら奥歯でよく噛む
③飲み込むまで口を開けない

なぜ姿勢が大事なのか?
過去の記事でも1度取り上げました。

猫背で首を前に出して食べてしまうと、食べ物を奥に移動しにくくなります。
前で噛む傾向になり食べ物をこぼさないように唇を突き出すようにすぼめます。
食べ物が上手く細かくできないため飲み込みにくく食べ物が口の中にドンドン溜まってしまいます。
苦しくなって口を開けてクチャクチャ音を立てて食べてしまいます。
こぼさないように首を前に倒したまま顔だけ上にあげて食事をします。

誰も教えてくれない良い歯並びと人に好かれる笑顔の作り方

こうなってしまうと、
すぼめることで唇の周りの筋肉の緊張
口を開けているため飲み込む筋肉の変化
などが起きてしまい、変な癖がつきます。

変な癖はやはり悪い歯並びに結びついてしまいますね。
食事中はなるべく、この3つを意識して実践するといいでしょう。

まとめ

これらのことは、日常生活で意識してない時にかなりの時間おこなっています。

この2つの良い習慣を身につけることで、筋肉に無駄な力が入ることなく良い歯並びに近づきます。

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