こんにちは。習志野駅から徒歩1分の予防歯科、ウィステリアデンタルケアです。
いつもご愛読いただきありがとうございます。
8月にみなさんに1番多く読んでいただいた順にまとめてご紹介いたします。
気になる記事がありましたら、リンクからぜひ記事本文をお読みください。
1位. あなたは大丈夫?虫歯ゼロへ!フッ素歯磨き粉の正しい使い方
こちらではどうして虫歯ができるのか虫歯の出来方について、またフッ素の働きについて知りたい方はぜひ一度読んでいただきたい内容になっています。
歯磨き粉を正しく使うためのポイントは3つになります。
- 歯の表面に届ける・とどまらせる
- 高濃度の歯磨き粉を使う
- 効果が出る量を使う
これらのポイントを押さえることで効率よくフッ素を使い虫歯予防をすることが出来るのです。皆さんもフッ素の力を最大限生かすことで歯を衛生的に保てるようになりませんか?
虫歯がよくできてしまう、フッ素入りの歯磨き粉についてよく知りたい、そんな方はこちらのリンクより健康的な歯の保ち方を学んでみましょう。
2位.最強の善玉菌「L.ロイテリ菌」とあなたを健康にする口内フローラ
こちらでは口内フローラについて詳しく解説してあります。
そもそも口内フローラとは草むらのように生い茂って積み重なった様々な細菌達のことを指します。口の中には400種類以上の細菌が存在しており、日々増殖したり、免疫によって減少したりと繰り返しているのです。
口内フローラの中には良い菌や悪い菌が存在し、人によって割合が大きく違うということがわかっています。
まずはあなたの口内フローラをチェックして見ましょう。
・虫歯になりやすい
・口臭が強い
・口がネバネバでスッキリしない
・歯ぐきから血が出る
・歯ぐきが下がってきた
・歯周病と指摘された
・歯がよく着色する
・口内炎が出来やすい
これらのチェック項目で当てはまらない方は口内環境が良いといえるでしょう。
逆に一つでも当てはまる方は口内環境が悪い可能性があります。
悪玉菌が多い人は、いくら歯を磨いても、すぐに虫歯になったり歯周病になったりしてしまいます。悪い菌達は互いに影響しあい、口の中だけでなく体全体に様々な事を引き起こしてしまうのです。
もし、当てはまってしまった方はこちらの記事に詳しく口内フローラを改善する方法がまとめてりますので是非読んでみてはいかがでしょうか。
3位. 歯ぎしりの恐怖!寝ている間に体を蝕む、歯ぎしりの簡単対策
8月で3番目に読まれたこちらのでは歯ぎしりについてまとめてあります。
身近な人で歯ぎしりをしている方や自分でも寝ているときに歯ぎしりを指摘された経験のある方も多いのではないでしょうか。
一人暮らしだから別に気にしなくても良い、そんな風に考えてはいませんか?
実は歯ぎしりの害は音だけでなく、なんと体の不調に繋がってしまうのです。
まずは歯ぎしりチェックから行っていきましょう。
・朝起きると歯が痛い気がする
・朝起きると顎が痛いまたは疲れている気がする
・口が開きにくい(指を縦に3本分以下)
・歯がすり減って平らになっている
・頬の内側に手前から奥に向かって白い筋がある
・舌を出すと横が波打っている
もし、1つでも当てはまる項目があれば歯ぎしりをしている可能性が高いといえます。
歯ぎしりを放置しておくと顎関節症や肩こり、頭痛などを引き起こすことがあり体に悪影響があります。
歯ぎしりについて詳しく知りたい方や対処法などを知りたい方はこちらのリンクからアクセスしてみてくださいね。
8月で特に人気だった記事のご紹介となりました。
ウィステリアデンタルケアでは随時新しいコラムを投稿しております。
最新記事
《デンタルIQ向上》ついに決着!正しい歯磨きのタイミング
食後の歯磨きはいつしたらいいの?
食後すぐって小さい頃は教わったのに、最近は食後30分は避けたほうがいいって本当はどっちが正しいの?
食後30分はNG説が出てきたのは少し前のテレビ番組です。
「食後すぐに歯をみがかない」こと。食事には、お酢をはじめとした“酸性”のものが多く含まれています。象牙質は酸に弱く、食事の直後は「軟らかく」なっています。そこを歯ブラシでゴシゴシこすると、削れてしまう可能性があります。
これを見るとすぐ磨いたら歯が削れていきそうで怖いですよね。
しかし、昔から歯は食べたらすぐに磨きなさいと言われてきました。
自分のやり方は間違っていたんでしょうか❓
歯科医師としてこの問題に終止符を打つべく調べてみました。
その結果は・・・
どちらも正しい◎
え!?どういうこと?
と思ったでしょう。
ですが、基本的には食後すぐ磨いたほうが良いです。
しかし、ある一定の条件が揃うと食後少し時間をあけたほうがいい場合があります。
健康な生活をするうえで歯の健康状態はとても重要なポイントになるでしょう。
ウィステリアデンタルケアでは、皆様がよりおいしく楽しく健康に過ごせるようなコラム記事を書いてまいりますので是非これからもよろしくお願いいたします。
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